珍しい光景

ただいま出勤途中の地下鉄の中。珍しい光景を見ている。
私は座席の端に座っているがこの座席で吊革につかまっている人は5人。なんとそのうちの4人までが文庫本を読んでいるのだ。
また右側に視線をやると扉際に立っている3人が文庫本。
さらにいま左側で入れ替わって座った人は単行本を読んでいる。
やはり読書の秋なのか(^_^;)。
携帯を見ている人ならばそれぐらいはざらにいると思うけど、本を読んでいる人がこれだけ多いのは珍しい。
わたし、本に関する仕事をしているのでちょっとうれしいのであった。